フランスと石川の素材が
1本に連なる、
二国の味のマリアージュを
ここ金澤の地で。
いしかわ産業化資源活用推進ファンド事業の一環として、金沢市で事前合宿を行うフランス水泳チームにちなんでフランス産、石川県産の食材を使用したYôkanの開発を行った。 私達のミッションは、フランスへ向けた石川食材のPRと石川県民へ向けたフランス食材を使った和菓子のPR、そしてフランス水泳チームが金沢の地で合宿を行うことの認知である。
食材は縁である、石川県庁で行われた採択式に同席した珠洲市の奥能登塩田村と接点ができ、それを機に400年以上続く揚げ浜塩とフランス産いちごを組み合わせたYôkanが生まれた。また能美市の国造ゆず、能登島のオリーブ生産者とも人的ネットワークが構築され商品化となった。
私共は2001年に此処、金沢西茶屋街で開業し現在に至っております。当初は芸妓さんから常連様へ「茶屋街のおもたせ」として始まり、そして茶屋の常連様から愛される方への金沢の贈り物として御利用して頂き今日があります。
私共は最初のバトンを原点としており、茶屋街にこれからも存在し、私共が独自に考え出した製法で、金沢にしかない甘納豆店として洗練していかなければと思っております。
私共は2001年に此処、金沢西茶屋街で開業し現在に至っております。私共は最初のバトンを原点としており、茶屋街にこれからも存在し、私共が独自に考え出した製法で、金沢にしかない甘納豆店として洗練していかなければと思っております。